ついカッなってやった。後悔はしていない。ダライアスバースト・クロニクルセイバーズ!

ついカッとなってやった。後悔はしていない。

左下 ダライアスバースト・クロニクルセイバーズ ThinkPadT440s
中央上 ダライアスバースト・クロニクルセイバーズ PS4
中央下 ダライアスバースト・クロニクルセイバーズ PSVita
ダライアスバースト・クロニクルセイバーズ PSVita・ショップ限定

クロスセーブは、PSVita及びPS4間は可能。PC版とは共に不可。
トロフィーも、PSVita版/PS4版共通。


嫁が「魚拓タオルのやつだ!」と興奮気味でした。


それそれのメリット/デメリットを一覧にしてみた

メリット デメリット
PS4 ・4人同時プレイ可能
PSVita版とクロスセーブ対応。
・ACモード時、画面上下に大きな黒帯有り
・パッケージ版は無く、ダウンロード専売。
PSVita ・いつでもどこでもお手軽にプレイ可能。
PS4版とクロスセーブ対応。
・プレイ人数は一人のみ。
・若干の処理落ち。
・ACモードはかなり厳しいと言わざるを得ない。
・他プラットフォームと比べると、ローディングが長め。
Steam版 ・4人同時プレイ可能
・アーケードの32:9デュアルスクリーンがお手元で実現可能!
・そこそこのスペックが必要。

・全体雑感
プレイ感覚は、若干PSVita版に処理落ちが見られる物の、基本的には全プラットフォーム違いは見当たらない。


操作は、アーケード版がベースだが、ファストバーストボタン(デフォルト設定では、LボタンorL1ボタン)が追加されている。
本来なら設置バーストはバーストボタン2回押しだが、ボタン一つで設置できる。
1ボタンに1仕様となるので、初心者向けにはこの仕様追加は結構でかいと思う。
ACモードは、アーケード版そのまま。
3000面以上のマップだけでなく、4人同時攻略必須なマップもそのまま収録と言うなかなかの漢仕様。
ネームエントリーの仕様もアーケード批准の毎回リセットなので、入力が面倒です。
GAME OVER時の「頭上注意画面」もそのままで大草原。


CSモードは、全230面との事だが、全てにストーリーがあるわけで無い。
分岐点になる大きめのマスに、ストーリー

分岐点間の小さいマスには、ストーリー無し

が基本のようだ。
大々的に語られるわけではなく、プレイヤーである傭兵との間の無線通信から読み解く感じかな。


一つ一つはしっかりそのストーリーに合わせたセッティングになっており、デフォルト機体はストーリーに準じた物、曲や効果音も機体の物に差し替わる念の入れよう。
新規のマップや曲・演出・ボスなど追加要素も満載なので、買う価値はある。


それぞれのプレイ感覚は後述
・Steam版
4人同時プレイに、ACモードではアーケードの2画面32:9を実現可能な点は見逃せない。
ThinkPadT440s(GPUGeForce 740M)では、フルHDよりも2段階程下げないとプレイできない感じなので、若干高めのスペックさえ達成されていれば、多分これを選ぶのが吉。


PS4
高スペックPCが無い場合は、多分これを選んだ方が良い。
ACモードの32:9画面も、24インチディスプレイで問題なくプレイ可能。
画面については、アーケードの興奮は味わえないが、4人同時プレイの興奮は味わえる。
残機無制限モードもあるので、パーティープレイに最適かもしれない。


PSVita
若干処理落ち(主にカウンターバースト+魚群薙ぎ払い時)はあるものの、いつでもどこでもバーストできるのは素晴らしい。
ただ、ACモードは厳しい。
ただでさえ携帯機なのに、実画面は縦幅半分になるのはきつい。文字小さい(笑)
多分、お出かけはCSモード専用機、自宅ではVita TVでプレイかな。
クロスセーブに対応しているので、自宅PS4でも良いかもしれない。(ダイレクトマーケティング)