C70 - Douglas.Dourg.の日記（と言うより雑記)

コミックマーケット７０の前後の事をつらつらと書いてみる。

長いので、覚悟完了してρポチって下さい。
8/11
公開用のパッチプログラムをサイト担当の神楽さんに引き渡し。

8/12
２日目にあたる日な訳だが、「3日目以外興味ないね」とクラウドの如く昼の便の飛行機で羽田へ。
機内でイソイソと次回作の設定を考案。

着陸しようとしていた丁度その頃、局地的落雷→停電騒ぎがあった時間帯だったらしく、
「雷雲を避ける為に着陸ルートが限定されており、着陸許可が出るまで羽田空港上空を周回します。」
と、アナウンスが入り、初っぱなからハプニング。
30分近く羽田空港の上空をグルグル周回して、無事着陸。
(パイロットがベテランだったのか、非常にスムーズでスバラシイ着陸だった。)

宿泊ホテルに行くために、電車に乗ろうとしたわけだが、停電のため全く電車が動いておらず。
ホームにスタックし始める客。
やっと電車が来たのだが、中を覗くと既に地獄絵図。
脳裏に蘇るラッシュアワーの恐怖(笑)
もんぎゅると押し込まれて、ほぼ身動き取れない状態で出発。
目の前の女の子(多分小学生低学年)の顔が非常に歪んでいるのですが....
何だか、荷物や大人の間に挟まれて顔だけ見上げている体勢なのですが....
そして泣き始める・ﾟ・（つд｀）・ﾟ・。カワイソウ

予定の2時間遅れでホテルに到着。
ネットに繋げて、軽く神楽さんと当日の打ち合わせ。
その時に、「ブースに設置するデモなんだけど、出来れば複数面入れて欲しいなぁ」等と言い始めて、非常に困った。
前日に言って下されば、飛行機の中で作れたのに・ﾟ・（つд｀）・ﾟ・。
大学時代の元サークルの方々と連絡を取り合って、夕食を採った後で、複数面デモ対応版の作成の続き。
その間に神楽さんが、パッチディスク用のレーベルデザインをしてくれた。
いつもながら仕事が早い。(遅いのは私ですね。)
翌日1時過ぎに複数面デモ対応版は完成し、神楽さんにファイルを送って就寝。

8/13
国際展示場までのルートをどうgooさんに検索してもらうと、新木場経由と出る。
東京駅の京葉線に通ずるあの地獄の距離を荷物を持って歩けと申すか....

ただ、ルート通りに行くと、コミケ名物のラッシュアワーには巻き込まれにくいだろうと判断して、京葉線経由で。
集合時間の8:00前に到着し、神楽さんとDauGeさんと合流。
実はこの時、DauGeさんとは初対面。1年近く携わっているのにｗ
そのまま、会場へ。
入る前に振り向いて「見ろ。人がｇ(以下略）」と(心の中で)叫んでブースへ。
ブースには、既にプレスされたCDが搬入されており、完成されたVWのCD-ROMパッケージに感動しつつも、
その量に不安を拭えない蚤の心臓な私。
一通り設営が出来た後で、大学時代の元サークルの方々、Ｓ３．さん、ｍ．ｎさん、Ko-Taさん、じるるんさんに挨拶して午前10時を迎える。

....なんかスゴイ勢いなんですが。
中には外人さんが購入されていったり、何故か5枚購入された方が居られたりと、ありがとうございます。
午前11時頃になると一段落し始めたので、DauGeさんの提案により、私がデモプレイする事に。
とりあえず、他の方よりもズンズンと進むモノの、周りの目が気になり被弾しまくり。あ、CONTINUE。
その間、何かスゴイ売れているのですが....
この頃、とある所の副店長様が御来訪。
後は、ふぁ〜すとふ〜ど５ごうてんの主犯店長LUFTさんも御来訪。
午前12時前にして、TypeSZが予定より1時間早い脱落(バッテリー切れ)。ハヤスギルヨ。
仕方ないので、神楽さんのTypeSの登場。
午前中ほどではないが、コンスタントに売れてゆく。
２度ほどデモプレイをした時は、急上昇していたり。

この辺りで、元大学の方々がちらほら挨拶に来てくださいました。
わざわざ購入してくださって、マジ感謝。

んで、TypeSも午後2時を前にしてデモプレイ終了。大容量バッテリーなのに...
それ以降、売れ行きがサッパリ。
午後3時辺りで、人もまばらになり、花火による交通規制等が出ると聞いていたし、
もう誰も来ないだろうと判断して、撤収開始。
大学時代の元サークルの方々に挨拶をしておこう(また半年か一年会えないし)と思ったら、ブースに誰もINEEEEE--
連絡を入れたら午後２時に速攻で帰ったらしい。

ふぁ〜すとふ〜ど主催者LUFTさんの呼びかけで、のまのまする事になっていたので、
神楽さんとDauGeさんの他に、その場にいたＳ３．さんを拉致誘って、集合場所の新橋へ。
....のハズが、何故か板橋に向かっているねこかけ御一行様。
全員で「アリエネェェェェー」と頭抱えて叫びつつ、新橋へ。

新橋近くの焼肉店へ特攻。
食べ放題飲み放題って事で、ガンガンの飲む神楽さんとDauGeさんとＳ３．さん。ガンガン食べる私。
神楽さんとDauGeさんが古くからの御友人だったとか、オリジナルの音楽ＣＤは儲けがないとか、
携わった作品でまともに製品版が出たのは久しぶりだとか、DauGeさんが実は○○○○だったとか、
色々とお話を聞くことが出来ました。

印象に残ったのは、
DauGeさんの