コミケ当日の話でもしようか・その1

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当日参加できなかった方に向けて、雰囲気が伝われば幸いです。

S3.さんのお宅で暑(熱)い夜を過ごし、午前5時頃起床。
神楽さんと午前8時にいつもの所に待ち合わせと言う事で、朝6時にS3.宅を出て、7時40分頃到着。
ちょっと早すぎたかなと思っていた所、神楽さんから入電。回線を回します。

神楽「ごめーん。20分くらい遅れる。

『ちょww後40分待ち惚けかYO!!!』
と思いつつも、午前4時までAppendix data discのプレス作業をされていたそうなので、その労苦に敬意を表して、そこはガマンして待つ事に。
ダグラス君、なんでプレス作業を手伝わないのかって?
それは、後のお楽しみ。



そして、会場入り。
恒例行事。
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見ろ、人がゴミのようだ


ブース設営。
http://www.onionknights.net/diary/image/C74_before.jpg
こんな感じに。

今回の頒布物は
・『Mimic Box of DieFeen -Appendix data disc-』(無償配布アップデートパッチ)
・『voice of DieFeen』(サントラ)
・『バンドネオンを弾くネーベル』(ガレキ)
・『DieFeen』(ゲーム)
・『VisionaryWings』(ゲーム)
以上5つ。
こう複数出せるようになると、感慨深いですな。


ちなみに、今回の頒布物はヤバイ。
○Appendix Data Disc
無償配布なのに力入れすぎですよ。神楽さん。
・パッケージ表裏
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・パッケージ内
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こんなジャケットをインクジェットプリンタで印刷したら、コストやばそうな....


・ディスクラベル
http://www.onionknights.net/diary/image/C74_MOD03.jpg
よく見ると、うっすらと歯車が描かれていたり。
更によく見ると、ディスクの裏に何か見えますね....


・ディスクホルダーの裏
http://www.onionknights.net/diary/image/C74_MOD04.jpg
こんな所にも妖精さんが。

はっきり言うとやり過ぎだ(良い意味で)
ジャケット印刷は印刷業者に頼むのを見越して黒ベースでデザインし、ディスクラベルはインクジェットで手前印刷するのでしっかりローコストなデザインで作ると、コスト意識もバッチリです。
デザイナーの鏡です。
手伝いたいのは山々なのですが、全ての材料と準備を神楽さんが整えてしまっているので、私は手も足も出ないと言う所です。


バンドネオンを弾くネーベル
オリジナルSTGのキャラのガレキを作るサークルなど、ウチの神楽さんだけでしょう。わかんないけど。
素人の私が見ても出来も素晴らしいのですが、流石に同人ソフトのシューティングブースで売れるのかなぁと疑問に思っていたら、売れちゃいました(マジ)
世の中には変態さん変わった方も居られるのですね。


何に対しても全力投球の神楽さんには頭が下がります。


(次回続く)