新VAIO Z買っちゃった

Twitterに流れていると思いますけども、VAIO Zを買いました。

ThinkPadT420sの方が良いかなぁ?と思った時期もありましたが、Power Media Dockのトンデモ仕様(&微妙仕様)は買うしか!

OS Windows 7 Home Premium
CPU Corei5-2410M(2.3GHz)
Memory 8GBytes
Display 13.1型ワイドFullHD
ストレージ SSD 128GBytes
無線WAN 無し
無線LAN WiMAX無/MIMO 2x2
Power Media Dock あり(DVD)


ヨドバシ店頭のオーナーメード担当の人と相談して決定。
きちんと用途とか御予算を伝えておくと、良い感じに選択してくれます。
良い感じに背中を押してくれますので、迷った時オヌヌメ(笑)


ThinkPadT60と横に並べると、思ったより大きい。

実は、横幅はA4サイズノートPCのThinkPadT60よりも広いのである。

重量もThinkPadT60の2.3kg(+大容量バッテリー)から半分以下の1.165kgになって、軽すぎます。
マジ怖いくらい。
だって、こんなに薄いんだもん。

ThinkPadT60のベース部分よりも、VAIO Zの方が薄い。


後、速い。
マジ速い。
全てにおいて速い。
Windows7の起動アニメーションで、4つの玉が飛んできてWindowsのロゴが完成する前に、ログイン画面に移動します。
Windowsの再起動が1分以内にほぼ完了します。
Photoshop CS5のWindows起動直後の初回起動が、3〜5秒で完了します。
第三世代SSD恐るべし。


意外なところでは、キーボードが打ちやすいことでしょうか。
初代VAIO SZの酷さが際立っていた事もありましたが、悪くない。
だが、スライドパッド。お前はダメだ(笑)



Power Media Dockは、使いどころが難しいかもしれない。
GPUを利用しているアプリが起動していると、切り替えができない。
Power Media Dock接続時は、RADEON 6550Mに切り替わらずにintel HD graphics 3000のまま。
Power Media Dock切り離し時は、「アプリを終了させてください。」と警告が出て、切り離しをさせてくれない。


通常時のエクスペリエンスインデックス。

Power Media Dock接続時のエクスペリエンスインデックス。

はっきり言って、薄型ノートPCの値じゃない。


以下、一発劇場。
オレサマのVAIO Zは未来に生きている。