四八(仮)
飯島さんが原作企画・構成・シナリオ監修された力作。
基本は短編集なわけだが、全国各地を取材しまくって、ネットでは出て来ないようなマイナーなホラーネタを沢山盛り込んだって事らしく、それはそれで期待age。
で だ。
私、人生の大半を宮崎県で暮らしていたので、宮崎県を選んだら.....
やっべｗｗ久峯トンネルじゃねーかｗｗｗｗｗｗｗ
実は、近くに住んでたッスヨｗｗｗｗ
初っぱなから、心を鷲掴みｗ
んで、実際のゲームは、短編集。
だけど、只の短編集じゃなくて、ちょっとしたゲーム的要素が絡んでくる。
基本は、
・契力と言うポイントを消費して、シナリオを読む。
・シナリオを読み終えると、契力が得られる。
・契力を消費して、他の未開拓の都道府県を開封する。
・開封した他県のシナリオを読む。
と言うのが基本的な流れ。
但し、シナリオを読む為には、条件が揃っている必要がある。
それが、他のノベル系によくある選択肢総当たりとかフラグ立てではなく、シナリオに登場してくる住民の状態がキーとなっている事。
シナリオ中に新しい人物が登場すると、住民情報に登録されていく。
その住民は、状態と言うパラメータを持っており、シナリオを読み終わると、住民はシナリオの終了時の状況の状態になる。
交通事故で死んだり自殺したりすれば、死亡となったりする。
特定の人物が特定の状態に陥っている場合にのみ発生する隠しシナリオが存在する。
特定の状態って事で、当然全員が生存だけじゃない。
死んでいる状態で、始めて読む事の出来るシナリオが存在したりする。
闇雲に生き返らせたりするのはＯＵＴって事だ。
また、住民は移動させる事も出来、特定の都道府県に集めたりする事により、シナリオが発動したりする様だ。
そんな感じで、ノベルゲームでありながら、シミュレーション的な要素も含んでいる。
セーブ画面でのフリーズバグの条件は、多分判明。
セーブ直後のセーブ完了のメッセージが表示されている間に、×ボタンで「セーブ画面を終了しますか？」のメニューを出して、「いいえ」を選ぶと、直後フリーズ。
今のところ、上記の方法でほぼ100%フリーズしている。
回避方法は、
・セーブ完了のメッセージ表示が消えるまで、何もしない事。
・セーブ中にボタン連打しない(笑)
