花子と寓話のテラー

花子と寓話のテラー (1) (角川コミックス・エース)花子と寓話のテラー(2) (角川コミックス・エース)花子と寓話のテラー (3) (カドカワコミックスAエース)花子と寓話のテラー (4) (カドカワコミックスAエース)
未来日記からの流れで、前の作品も読んでみた。
トイレの花子さん」とか「テケテケ」とか「コックリさん」等の都市伝説や噂を信じてしまう事により、それらが具現化する『寓話』がメインとなる物語みたい。
この頃から、ちょっとネジが外れたキャラとか、ギャグなのかシリアスなのかワカラン路線だったのね。


コックリさんがアパートの廊下に整然と並んでいるドアを開けて登場するのは、思わずマトリックス(リローデッド)かよ!wと突っ込んでしまったではないかw


未来日記がOKな人は、多分問題なく入り込めると思います。
どちらも見ていない人は....例えるなら、非常にライトな多重人格探偵サイコが適確かもしれない。
若干、グロい表現あるしね...