e-Sportsがオリンピック競技にならない(なれない)と思う理由

書いてみた


(1)版権を保有している企業(ゲーム会社)がある
オリンピック競技になっている競技は、どこかの団体が版権を保有しているなんてことは無い。
スポンサーや放映権との問題もあるよねぇ。
そこどうするつもりなのかな?


(2)継続性が非常に不透明
今大会でAと言うゲームでしたが、次大会はBと言うゲームになります。
普通に起こりえる事。


(3)ルールがドラスティックに変わる。
一つ前の(2)にも関わる事だけども、オリンピック競技になる種目は、ほぼルールは固定化されていますよね。

レギュレーションが変わる程度ならまだ分かるけど、それも毎回変わる訳では無い。

e-Sportsだと毎回ゲームが変わる事はかなり確実で
それはルールが変わる事にも繋がる。

それはいいのか?


個人的には、e-Sportsはオリンピック競技にせず、各タイトルで独自に世界大会をした方がいい。
サッカーやラグビーのワールドカップみたいな感じで。
版権や放映権なども含め、その方がコントロールしやすい。

Ryzen

どうしたAMD。何が起こったAMD
ヤバいね、Ryzen
期待していたBulldozerコアがヒドイ有様だったから、そこまで期待はしていなかったが、
技術情報と性能情報が出てきたら、マジヤバいコアだった。
IntelCPUに最適化されている各種アプリで、コア性能が僅かに劣るモノの肉薄しているってすげーよ。
しかも、コア数が半端ねーって。(流れに乗ってみる)


IntelXeon系CPUをCoreiシリーズに持ってくると言う荒技で何とか追従しているとか、過去のOpteron/Athlon64(K8)の再来だよ。

お値段高い?

日本の「Surface Go」は、なぜ64,800円なのか?
399ドルが64,800円になったら高く感じるよね。
まぁ、同梱されているOffice自体の値段は、他と比べると安い。
その点は評価せねばならない。

だが、何が問題なのかって、Office365やサブスクリプションを契約済みの個人が
事実上Office無しモデルを購入できないって点だよね。
一応、Office無し版は企業向けにラインナップされているけど、個人では購入できないし。

初代Oculusの正式金額と同じ轍を踏んづけてしまった感。

GTSport

GTシリーズはできる限りプレイし続けているんですが、今回は絵的な表現が飛躍したね。
これまでは、「綺麗だけどゲームである」事が分かる部分が現れるんだけど、その違和感がほとんど感じられない。
物理ベースレンダリング+フルレンジHDRすげぇ。


オンラインプレイが基本だったけど、12月のクリスマスアップデートでオフラインモードも増えてきた。(でもセーブはオンライン必須)

CPUの投機的実行に設計レベルの脆弱性

“投機的実行”機能を備えるCPUに脆弱性、Windows向けのセキュリティパッチが緊急公開
Googleさんが、CPUの投機的実行に脆弱性を発見したらすぃ。


Meltdownが1995年以降のintel製CPUって事は、Pentiumコアの設計自体に問題が孕んでいる可能性が...?
最近、intelの新しいアーキテクチャ(Ice Lake)が遅れに遅れまくっているけど、もしかしてこの辺りの対応に苦しんでいるのかな?