デュアルコアCPUになるとソフトウェアが効率よく動くのは、色んな記事でのパフォーマンス記事で良く言われている。
(intelのデュアルダイCPUも、僅かながら効率は良くなる)
デュアルコアCPUを採用するに辺り、伴って新たなハードウェアの購入が必要になったりするわけだが、余り語られていないような気がするのが、ソフトウェアのライセンス料。
今の所、Windowsはソケット数単位でライセンス料を科す形だが、Oracleはコア数単位で科すとしている。
通常のユーザーだったら、Oracleなんてソフトはまず使うことはないだろうが、サーバ用途に使っている企業はそこら辺をしっかり調べておく必要はあるだろうね。