菅野ひろゆき(または剣乃ひろゆき)の悲報

http://www.abel-jp.com/kanno.html
ボー然とした。
まだ若いんじゃないのか....


YU-NOは未だ超える物がない程、衝撃を受けたADVだった。
いや、ADVと言う括りではなくゲームとして衝撃を受けた
ゲームシステムとシナリオと曲が、どれも外す事が出来ない。


結構ゲームシステムとシナリオが剥離または馴染まない物が多い。
その点、YU-NOは、ゲームシステムの中核であるA.D.M.S.とシナリオが何とも密接にリンクしていて、どれも切っても切り離す事は出来ない。
また、そのA.D.M.S.自体も画期的なシステムで有り、この様なシステムを持ったゲームは、この後もほとんど出てきていない。
(私の知っている範囲では、涼宮ハルヒの追憶ぐらいか?)


曲も当時のとしてはとても素晴らしく、演出とリンクしていたのは結構衝撃的で、特にPC-98版のオープニング(さりげなく攻略のヒントが隠されている)と剣ノ岬にセーレス(と思わしき少女)が出てくるシーンは今でも戦慄を覚えている。
今年は、その曲を担当された梅本竜さんが無くなられたりと、YU-NO関係者が相次いで他界されるとは、非常に悲しい年だ....
(しかも、まだ若い。)


当時、3日間ぶっ続けで連続プレイしたのは良い思い出だよ。
(100%コンプリート/60時間くらい)



MS-DOSのゲームはほとんど処分しちゃったんで....完全ガイドで勘弁。
今でも、この本はバイブル。(論文まであるのはびっくらこいた)


とりあえず、かんなちゃんペロペロ。(幼ユーノじゃないのかYO!)