Bulldozerアーキテクチャー

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/20110301_430044.html (PC watch)
Bulldozerコアの特徴を要約するならば、『絶対的なコア単体の性能は若干下がるが、その小型化した分をコアの使用効率の上昇とクロック周波数上昇による性能向上』に向けたコアって感じだろうか。
何となく、K10からBulldozerへのコア進化の方向性が、RADEON5000系からRADEON6000系への進化の方向性を彷彿させるね。


クロック周波数が3.5GHz以上を目指すって、この高クロック思考はNetBurstの悪夢を思い起こされる。
まぁ、NetBurstの様なお花畑とは異なり、クロック周波数は現実的な値だし、いろいろと省電力系の技術も組み込んでいるみたいなので、クリアできるかな....出来ると良いね....


省電力系の技術もパワーアップしているみたいで、先に出荷されたBobcatと良い、省電力についても頑張ってる様です。