xtalは、何かを定義する有効範囲として、
xtal::lib()
xtal::CodePtr->filelocal()
の2つがある。
前者は『xtal::lib()』で始まるオブジェクト全体(XtalのVM全て)が定義の有効範囲となり、
後者はcompile系関数でコンパイルした後のバイトコードを保持する『xtal::CodePtr』で確保されたオブジェクトが定義の有効範囲となる。
(追記19:20)
http://d.hatena.ne.jp/xtalco/20091217
更新されたバージョン 1.0.1.0では、xtal::lib()の方に定義されたクラスや関数は、filelocalにも反映されるように変更されたようだ。