飲み会第4弾

S3.さん「ねーねー、ダグラスサン。同人ゲームプログラマー同士の飲み会に呼ばれたのですが、参加しませんか?」
D.「いや、ウチ全然招待されていないし....」
S3.さん「いきましょーよー。と言うか、首輪付けてでも引っ張っていくので、よ・ろ・し・く。」*1


と言う訳で、9/15(土)にふらんすぱんの藤崎さんが主犯主催の同人ゲームプログラマーの飲み会にS3.さんの下僕友人として誘われてしまいました。


とりあえず、S3.さんとお知り合いのメンバーは、一旦集まってから、現地に行きましょうという話になり、
秋葉原でS3.さんと合流し、BLUE&WHITEのもりけむさんとシタースケインのじるるんさん・やすぅえあさんを出迎える。
...予定だったのですが、もりけむさんが時間になっても現れない。
と、S3.さんの携帯に連絡が来て、家族サービスのため1時間遅れるとの事。
(゚д゚)マジデスカ
ケバブ食べてから、タリーズでまったり一時間近くくつろいで、じるるんさん・やすぅえあさん・もりけむさんを待つ。


合流したものの、時間が余りまくっていて、どこに行こうか?となった時に、もりけむさんがPCパーツ(インタフェース系)を見たいとの事だったので、とりあえずクレバリー2号店へ。
そこでインタフェース雑談開始(笑)
STGサークルは、テンキー必須派(S3.さん/じるるんさん・やすぅえあさん)とテンキー不要派(もりけむさん/私)の2陣営に別れてしまった!!
入力装置にはそれなりに拘りを持つS3.さんと私が、自信を持ってオススメするマイクロソフトロジクール系を推しました。
購入物をこそこそとリュックに入れるもりけむさんが「嫁に見つかると、私にも買ってくれ!と言うので...」と新しいパーツを購入するジレンマを語っていました。
所帯持ちは大変だなと思いました。


まだ時間があったので、更にHeyで時間つぶし。
早速、シューティング技能検定をプレイすると、あり得ないヘタレっぷりを晒してしまった(....それでも、店平均を超えていたが....)
更に、S3.さんのサイヴァリアRのヘタレプレイ(らしい)に続き、私もヘタレプレイを披露。
STAGE1で体当たりレベラミスるわ、STAGE2-Bで何とか挽回するも、デンジャーステージX-A突入ならぬわ、STAGE3-Aで痛恨の2ミスするわで、モウダメポ。
S3.さんより少し進んだ所で死亡。
そこで、じるるんさんがぽつりと「そうか、これって体当たりするゲームだったのか。」と有る意味衝撃を受けられていた模様。
いや、ビンゴです。
(サイヴァリア2でやっと上手なサイヴァリアのプレイ方法を知った口なんですけどね....)


飲み会会場に到着....既にそれらしき方々が彷徨いています。
4つ用意されたテーブルの一つに座ったら、よくプレイしていたロープランナーの制作元で現在はQUALIAと言うSTGを作られている神奈川電子技術研究所さんとか、巫女ブラスターなどの葦葉製作所さん(『よしば』せいさくしょだよ。『あしば』じゃないよ!)とか、シタースケインじるるんさんやすぅえあさん、[もりけむさんS3.さんと見事にSTG製作している所が集まっていました。


神奈川電子技術研究所さんは、「神奈川」と言いつつ、実は開発拠点が埼玉だったり、S3.さんも埼玉在住だし、その他にもさいたまさいたまが連呼され、この同人プログラマーのさいたま率の高さは一体....


主犯主催の藤崎さんの所に挨拶に行くと、徐に「確か前に個人サークルの方でもシューティング出されていましたよね?」とCRISIS/DIVIDERの話をされて、思わず「ちょwなんで知ってんねんww」
なんか購入もされたそうで、販売数33枚の内1枚は、ふらんすぱんの藤崎さんの手にあります。
当時では、神威にしてもOHBA堂さんのエンジェレイズにしても、WinGLを使ったゲームはあんなに高速で半透明出来るのかと衝撃を受けたそうで....戀塚さんの影響力は非常にデカイと感じました(笑)
その後、ひぐらしデイブレイクなどの黄昏フロンティアさんも参加されて、更にコアな内容に。


ソースのバージョン管理はどうしている?って話になって、どうせ一人だしフォルダに日付を付けて〜とやっている中で、糞真面目にsubversionを使っていたのは私くらいでした(笑)
いいよ、subversion.


ライブラリとかどうしている?との話では、殆どの方がほぼ一人で開発しているので「直書き」って回答でした(笑)
藤崎さん達も、プログラマーが複数人居るけど、各人が個別のタイトルを担当していたりするので、ライブラリ化全然成されてないって言ってました。
そう思うと、エーテルヴェイパーや五月雨の様なスクリプターはいいなぁと思った次第。


そして、上海アリス幻楽団のZUNさんは大人気な上、余りにも凄まじい酒豪ッぷりで、
「グラス小さいよ、ジョッキ持ってこいジョッキ。」
「瓶ビール?ヌルイ。ピッチャーで持ってこいピッチャーで。」
(実際は、もっとやんわりと発言されてます。)
と豪語し、酒に弱くて小心者のダグラス君は近づけませんでした。


藤崎さんの最後のあいさつの際に、来年の早い時期にまたやりましょうって事と、遙々大分から来た人も居るとなんか紹介されて、それは来年も宴会の為に、東京に来て下さいと?(笑)


こんな弱小個人サークルのプログラマーを参加させて頂き、マジ有り難う御座います。
次回がありましたら、ゼヒ声を掛けて下さい。
何とかして、参加します(笑)


しかし、続きがあったのだった...

*1:実際は、ちゃんとオファー無し参加がOKか問い合わせて貰いました。