イルベロ・ロケテ

イルマティック・エンベロープの略だとさ。
(ラジルギと同じで、何で変な所から取ってくるのかは、謎だ。)
今度インスパイアしよう。


ラジルギのウェポン「ショット」「123レーザー」「バブルショット」がアイテムで変更可能とカラスのショット・近距離・シールドの各種レベルの成長要素を足して2で割って、なんか付け加えた感じ。
近接攻撃がソードじゃなくて、オプションによる攻撃に変更されていた。


なんか攻撃方法が時によって変わっていて、ブーメランみたいに動いてみたり、自動で敵をサーチしてみたり、自機の近い所であちこち移動してみたりと、訳がわからなかったが、よく見てみたらそれぞれのショットにあわせて攻撃方法が変わるみたい。
同じようにシールドも、ショット種別にあわせてシールドの張り方が変わるみたいで、この辺の仕様把握に4プレイぐらいかかった(笑)
シールドレベルを20まで上げてみたら、敵弾や敵に当てた後にやっぱり反射ウェーブが付いた(笑)


プレイした感想は、ラジルギ+カラス)÷10という感じ。
全体的な雰囲気のカオス具合は、相変わらずで良いのですが、とにかくラジルギ以上にすべてのグラフィックの彩度が同じ感じで描いているせいで、背景にとけ込む弾が見辛く、何時被弾したのかわからずに「?」となった事が非常に多かった。
123レーザーが強すぎて、避け能力があれば、123レーザーを出しておくだけで先に進めるんで、どうなんだろう....この調整。
せっかくのカラスで良い感じになった全体的なクオリティが、ラジルギ以下に落ちてしまった感じがした。


3ボスの敵配置が、カラスの真ボスっぽくてフイタ。