http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/09/14/13293.html (INTERNET Watch)
Windows2000 SP4環境上で
・MS06-049を充てている。
・NTFS圧縮機能を使っている。
・ファイルサイズが4KB以上。
・圧縮されたファイルを作成するか更新
と言う条件を満たすと、ファイルが壊れるらしい。
Windows2000 SP4のみの障害....とは言え、「オレサマ、NTFS圧縮機能を使っていないから無問題〜」とは言えない。
実は、ソフトのインストール時の環境を元に戻す機能やドライバインストール時などのロールバック機能のファイルバックアップでこのNTFS圧縮を使っている。
つまり、MS06-049をインスコしているWindows2000 SP4マシンには、ソフトのインストールやドライバのインストールが行われると、下手すれば元に戻せないと言うヤバイ状態に陥る可能性があるって事。