まぁ、否決されちゃったわけですが。
反対派の皆さんの駄々っ子振りには溜息しか出なかった。
・今のサービスを維持出来るはずがない
郵政法案で全国一律のサービスが提供する事を明記しています。
この全国一律のサービスが枷になって、ヤマト運輸が参入出来ないと言っているわけですが、現時点で郵政公社は巧く行っている。
まぁ、色々と優遇されている面があるし、民営化すればその優遇措置も無いから、後は企業努力って事になるけど。
(今のJRの状況からそう言う事を危惧しているのだろうな……。)
ただ、郵政民営化法案は
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20050809it01.htm (YOMIURI ONLINE)
事実上、IMF(国際通貨基金)も後押ししているわけで、それに反対した自民党造反議員及び野党の方々は何を考えているのか？
社民党の福島瑞穂さんは変なこと言ってるなー。
「参議院を解散しないで衆議院を解散するのはおかしい。」って、この人、参議院は途中で解散することが出来ないという、日本の議員制を知っているのか？
志位書記長も、「参議院の秘訣は、国民の審判が下った証だ」って、今の国会ほど国民の意思が反映されていない国会は無いだろうｗ
