IBMの言い訳

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0507/01/news025.html (ITmedia)
PowerPCアーキテクチャには、彼らのニーズのすべてに応えられる(引用)事と実際に提供出来る事とは違う。
要は、「省電力版の提供が出来るだけの技術力はあるけど、実際に提供してくれるか分からない。」って事。


それに比べ、intelの方は、来年中にNetBurstではなくBanias系列の次世代版をデスクトップに提供すると、ロードマップで明言している。
(そしてその能力は、現行のPentiumMが証明してくれている)


先行き不透明なPowerPC(IBM)と先行きが明確なPentiumM(intel)のどちらを採るかと言われたら、intelだよねぇ。