やっぱり、他国は普通

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20050419i206.htm (YOMIURI ON-LINE)
ロサンゼルス・タイムスが、反日デモについて「中国こそ恣意的に歴史を解釈している」と論評を掲載。
教科書問題でも、日本では「新聞や雑誌、大学の場で、開かれた議論が行われている」とし、反対に中国では「歴史解釈は一つだけで、変わるのは共産党がそう決めた時だけだ」としている。
ただし、この論評での肝は、多分コレ

日本批判をする前は、ロシア批判をし、自己正当化していた。来年は米国の番かもしれない。

とまぁ、米国に火の粉が降りかかる事を懸念している。


同紙の社説で、「共産党指導部を最も当惑させるのは、日本による真の謝罪」と掲載しているが、真の謝罪という物は、多分存在しない。
何故なら、中国自身を正当化する手段として、日本を批判する事をしているから。
中国は、真の謝罪は求めていない。
日本がずっと、虐め(批判)の対象になる事を望んでいる(笑)