そりゃ困る

http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000047623,20081321,00.htm (CNET Japan)
今月末で、VB6のサポートを無償終了するそうな。
VB6までとVB7以降では、全く異なる言語になってしまい、VB6のソースをVB7にもっていっても、全く動かす事は出来ない。


Win32APIを叩くと言うレガシーな方法が残されているVisualC++では、以降には問題ない。
新言語のVisualC#は、最初から.netに合わせられているので、こちらも問題ない。
VisualStudio.netβ版の頃から言われていた事なんだけど、そのVB6の膨大な資産をVB7以降にもっていく方法を明確化せずに、サポートを打ち切るのは困る。