http://www.itmedia.co.jp/games/articles/0502/28/news091.html(ITmedia)
日本がオンライン後進国なのか?と言われると、そうでもないと思う。
PSOと言う先駆け的存在を開発したセガ。
格闘ゲームで異なるコンシューマプラットフォームでのオンラインプレイをやり遂げたカプコン。
パソコンとPS2のユーザーが同じ世界(サーバ)上でプレイできるという真のプラットフォームの垣根を越えたFFXIを提供したスクゥエア(現スクゥエアエニックス)。
技術的には、悪くない。
日本のオンラインゲームが普及しない要因の一つに、ネットワークのインフラ整備が上げられていたけど、最近はそれも解消されつつあります。
後は、長きに渡るオフラインゲームが大勢を占めていると言う特殊な事情もあり、ユーザー側が受け入れにくいと言うのもあると思います。
オンラインである事で最先端だぞーと言うことを主張するような宣伝ではなく、
オンラインゲームならではの魅力を伝える事が今のメーカーには必要じゃないかなと思ってみる。