ThinkPad X1 Extreme(2019)レビュー

物欲というか性能限界というか - Douglas.Dourg.の日記(と言うより雑記)

の宣言から約1年...

 

6年使い続けていたThinkPadT440sから、遂にThinkPad X1 Extreme(2019)を購入しました。

 

  •  スペック
    • CPU
    • メモリ
    • GPU
    • ディスク
  • 開封の儀
    • ケース類
    • 本体外観
  • 使用感など
  • 総評

  

続きを読む

テトリス99

 

 と言うわけで、Nintendo Switch Liteを買いました。

 

TETRIS 99 -Switch

TETRIS 99 -Switch

 

電撃的にNintendo DIRECTで発表されたヤツ。

パズル大好き人間としては、すげーやってみたかったのよ。

 

ヤバい。楽しい。

通常の対戦型では味わえないプレイフィールだ。

 

邪魔ブロックが直ぐに迫り上がらず、数手先で迫り上がるのは、クライアント間の通信ラグをゲームシステムでカバーするためかな。

そのお陰か、その仕組みを逆手に取った戦略ができそう。

 

後は、攻撃する相手をピンポイントで狙うだけでなく、ランダム・狙い撃ち・カウンター・バッジ狙いの4種類の操作で、相手を自動で選ぶ仕組みも秀逸。

この2つに支えられて、初心者から上級者まで楽しめる作りになってる。

 

まだ、テト1取ってないけどな...

 

困った点。

1. キー入力漏れが発生する。

偶にキーの入力漏れが発生している気がする。

 

2. 誤爆する

上キーが誤爆してしまい、ハードドロップが発生する。

 

テトリスエフェクトの時はそんなことは無かったので、ソフトの問題か、ハードの問題か...

 

日々赤裸々

 

吉Pこと、FF14のプロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏がファミ通不定期連載されているコラムを書籍化したもの。

  

これ、FF14プレイヤー向けと思いきや、ゲームに限らず開発に携わっている人は読んだ方がいい。

 

世紀の大失敗となってしまった、旧FF14をどのように立て直したのか、新FF14をどのようにして、世界に名を馳せるMMORPGになったのか、その手法がホント赤裸々に出てる。

 

本人がゲーマーだからこそ、その視点でユーザーがどんな事を期待しているのかを考えながらプロデューサーとディレクターを携わっているのがよく分かる。

 

FF14 漆黒のヴィランズ

いやもう最高。

こんなに満足したゲームは、スタンドアロンでも中々無いぞ。

 

ストーリー

新生から蒼天・紅蓮で散りばめられた伏線を、それは見事に回収している。

ストーリーテリングも素晴らしい。

衝撃映像もあるが...(罪悔い化のシーンは、ちょっとしたトラウマ)

 

ただ、一点だけ。

最後の土地の場所を探すあのイベントだけは許さん。

 

クリスタルタワーが出てくるから、悠久の風だろう!と思ったら、やっぱりそうだったけど、気持ちよいアレンジがされている。

 

個人的には通常戦闘曲が良かった。

蒼天・紅蓮がちょっと期待外れだっただけに、今回も....と思っていたらこれだよ!

 

バトル

紅蓮の後半パッチから、時間差で範囲攻撃を全フィールドを覆うギミックが増えてきたのだが、漆黒は大多数のボスがこの時間差範囲攻撃を使ってくる。

過去のギミックを知っている事を前提にやってくるので、ジャンピングポーションを使っていきなり5.Xやり始めた人には、酷かもしれない。

 

当方、メインジョブはモンク。(サブは、白とNQひろし*1

TPが無くなり、弐の型に範囲攻撃が追加されたので、まとめ狩りがやりやすくなりました。

悉く間に挟むインスタントスキルが無くなったので、比較的シンプルに。

 

だが、紅蓮の極意。テメーはダメだ。

なぜ、スロウデバフが無くならない。

君のお陰で、テンポが狂うんだよ。

...と思ったら、パッチ5.05で削除されたので、凄く組み込みやすくなった。

 

後、無我さんの利用価値が分からん。

疾風迅雷のカウントがストップするのは良いけど、移動を含む何か行動を起こしたら、解除されるの?意味なくね?

 

と思ったら、パッチ5.05で参の型時に演舞すると、疾風迅雷のカウントがリセットされるようになったので、疾風迅雷がとてつもなく維持がしやすくなった。

無我さん、何か用途があるのかなぁ....?

 

総評

 マジ、プレイして。

損はしない。

 

 

ここから先はネタバレ

*1:戦士

続きを読む

2019年の予想

iPad等のタブレットが躍進し、製作デバイスとして浸透してくる

AppleiPad向けにApple Penを発売したんだけど、これまであったBamboo SketchみたいななんちゃってPenデバイスとは違い、かなり使えるデバイスになっていた。

 

また、アプリ側でも、セルシスさんがPC版と遜色ないClipStudioを提供開始した事で、大多数の事がiPadでも出来るようになった。

後追いとなるが、AdobeさんもPhotoshopのフルバージョンをiPad向けに出すと発表した。

 

ハード・ソフトの両方で、iPadが製作デバイスとして利用出来るウェイトが高くなると思う。

 

但し、アプリ製作......要はPCでPCアプリを作成する感じに、タブレットタブレットアプリを作成する事は、全く出来ないため、全てのコンテンツ作成には、まだまだほど遠いかなと思う。

 

 

次世代ゲーム機の情報が徐々に明らかになる

レイトレーシングディープラーニングなどがGPUのハードウェア構成の一つに入ってきているので、そろそろ次世代ゲーム機の情報が徐々に現れてくるんじゃ無いかなと思う。